「食感を表す英語」はなんて言う?
2025.03.29
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みなさん、こんにちは!
レッスンで食べ物の話をすることも多いかと思うのですが、なかなか日本語独特のオノマトペが出てこないときもありますよね!
今回は、食べ物の性質を表すのによく使う英語を書いてみます!
✔Chewy 噛み応えがある、もちもち
弾力があり、もちもちした食べ物や噛み応えのある食べ物、例えば日本食であれば、お餅やコシのあるうどん、ベーグル、ジャーキー、グミ、ガムなどに対して使えます。
例: My dentist told me not to eat any chewy or crunchy candies.
(歯医者から歯にくっつきやすかったり、詰まる飴を食べないように言われた)
(歯医者から歯にくっつきやすかったり、詰まる飴を食べないように言われた)
✔Crunchy カリカリ
食べるとカリカリ、バリバリ音がするものはcrunchyと表現できますね。シリアルやせんべいなどに使えます。
例:The only place I can come up with off the top of my head where you can buy crunchy bacon is Costoco.
(ぱっと思いつく、カリカリのベーコンを買える唯一の場所は、コストコ!)
(ぱっと思いつく、カリカリのベーコンを買える唯一の場所は、コストコ!)
✔Crispy サクサク
衣がサクサクした揚げ物などに使え、「カリッと揚げた」「パリッとした食感の」と表現します。
例:Frieⅾ chicken at this restaurant is nice and crispy because they fry it twice.
(この店のから揚げは2度揚げしてるから、サクサクでおいしい!)
(この店のから揚げは2度揚げしてるから、サクサクでおいしい!)
✔Tender 柔らかい
肉の柔らかさを表現するときに使われます。
例:The steak I had last night was really tender.
(昨日食べたステーキはめちゃくちゃ柔らかかった~)
(昨日食べたステーキはめちゃくちゃ柔らかかった~)
✔Sticky べとべとする、ねばねばする
納豆やおくらなど、ねばねばしているものを表現できます。
例:Newcomers to Natto doesn’t really like stickiness and smell of it.
(納豆が初めての人は、そのねばねばさと匂いが苦手だ。)
(納豆が初めての人は、そのねばねばさと匂いが苦手だ。)
食感を忠実に伝えたいときに、ぜひ使ってみてくださいね!