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言いたいことをスムーズに英語にするコツ

2024.07.04

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こんにちは。ジャブル英会話スクール日本人スタッフのMarikoです。

レッスンをしていて、言いたいことが言えなくて会話が止まってしまった経験はありませんか?

すぐに英語が出てこないのは、難しい日本語を英語にしようとしていることが原因かもしれません。

言いたいことをスムーズに英語にするコツは、小さい子供でも分かる日本語にしてから英語を考えることです!

 

例えば、こんな会話を考えてみましょう。
「昨日、職場の同僚と飲みに行きました。」パッと英語にできそうですか?

 

模範解答は、「I went out for drinks with my coworkers yesterday.」

・職場の同僚 my coworkers
・飲みに行った went out for drinks

がパッと出てこなかった方が多いのではないでしょうか?

「職場の同僚」や「飲みに行った」という日本語は、小さい子供には通じないですよね。

 

では、これらの日本語を小さい子供でもわかる言い方に変えてみましょう。

多少ニュアンスが変わってもいいし、2文以上になってもOKです。

例えば、こんな風に言い換えられます。
「昨日、友達と夕食を食べました。私達は同じ会社で働いています。」

・職場の同僚=友達、同じ会社で働いている
・飲みに行った=夕食を食べた

と言い換えています。

 

この日本語だと小さい子供にも通じるし、さっきより英語にしやすくないですか?

「Yesterday, I ate dinner with my friends. We work at the same company.」

「同僚」は「友達」じゃないし、「夕食を食べる」と「飲みに行く」は意味が違うのでは?と思うかもしれませんが、あまり気にしないでください。

 

英会話では、言いたいことを100%正しく伝えようとして会話を止めるより、70%でもいいので会話を止めずに話し続ける方が重要です!!

子供でも分かる日本語を英語にする癖をつけると、だんだん詰まらず会話できるようになります。

今後のレッスンで意識してみてください。

 

Mariko

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