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映画で英会話!『インターステラー』

2025.02.08

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『インターステラー/Interstellar』(2014) 
監督:クリストファー・ノーラン/Christopher Nolan

 

『メメント/Memento』でその名を世に知らしめ、その後も『ダークナイト/The Dark Knight』や『インセプション/Inception』など、ヒット作を連発。CGを嫌い、フィルムを愛するハリウッドのヒットメーカー、クリストファーノーランの監督作品からご紹介します。理論物理学者による綿密な科学考証に基づいたSF超大作『インターステラー』。その難解なロジックとは裏腹に、時空を超えた家族愛を描く、アツい作品になっております。ノーラン作品の中では評価がそれ程高くない作品ですが、個人的には好きです。

宇宙へと飛び立つ直前、必死に止めようとする娘と、そんな娘を必死になだめようとする父。この父の一言は娘を更に怒らせる結果に…。

By the time I get back, we might be the same age.
(帰ってくる頃には、お前と同い年になってるかもしれない)
✔By the time~
~するまでには、~する頃には

例:By the time my parents come home, I will have finished my homework.
(両親が帰ってくるまでには宿題を終わらせる予定だ)
例:I want to get married by the time I’m 30 years old.
(30歳までには結婚したい)

✔Might+動詞の原形
~だろう、~しているだろう
MightはMayの過去形と教わった方も多いかもしれませんが、日常会話では現在や未来の推量をする際はMayよりもMightをよく使います。

例:She might come to the Party.
(彼女はパーティーに来るかもしれない)

過去の推量の場合はMight have+過去分詞になります

例:John might have gone home.
(ジョンは家に帰ってしまったかもしれない)

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